理学療法

姿勢

【理学療法士が解説】良い立位姿勢とは?よくある悪い姿勢3例も紹介

良い立位姿勢は、健康や姿勢の改善に重要な要素です。 正しい姿勢を保つことで、筋肉や骨格にかかる負担を軽減し、身体のバランスを保つことができます。 一方、悪い姿勢は長期間続くと体に悪影響を及ぼす可能性があります。 この記事では、良い立位姿勢の特徴と共に、よく見られる悪い姿勢を紹介し、改善するためのポイントをお伝えします。
トレーナー

【腰痛対策・予防】「自家製コルセット」腹横筋の触り方、力の入れ方

腰痛対策には、core stability(体幹安定性)が重要とされ、その中核をなすのが腹横筋です。 自家製コルセットとも呼ばれる腹横筋に力を入れることはできるでしょうか? 腹横筋は体幹、骨盤の安定性を高めるのに重要な筋とされています。 運動をしている方でも力を入れるのが難しい場合があるので、ぜひ参考にしてください。
ダイエット

有酸素運動における目標心拍数の計算サイト

ご自身の年齢、安静時心拍数、目標運動強度を入力してもらうと、どれぐらいの心拍数で運動したら良いか計算してくれます。
トレーナー

棘上筋に非外傷性小断裂が生じた55歳以上の症例 手術療法vs保存療法:5年以上追跡したRCT

腱板損傷を受傷してしまった場合、手術と保存療法(リハビリテーション)でどちらが成績良好なのか、5年以上のフォローアップを行った論文がこれまではありませんでした。この論文は、その問いにある程度答えをくれる研究となっています。
トレーナー

ハムストリングス肉離れ後のpain-free(痛みなし)VS pain-threshold(閾値まで)のリハビリテーション:RCT

ハムストリング肉離れ後のリハビリテーションの過程において、ストレッチや筋力トレーニング時に痛みが生じる場合があると思います。「この痛みは許容して良いのか」という問いにある程度の答えを示してくれる論文があったので紹介します。 J Orthop Sports Phys Ther. 2020 Feb;50(2):91-103.
アキレス腱断裂

アキレス腱断裂術後のリハビリテーション②~テニス選手~訓練後期から復帰期

前回に引き続き、テニス選手を例に、アキレス腱断裂術後のリハビリテーションについて紹介します。 競技復帰期に近いリハビリテーションも紹介しているので、ぜひ見ていただければと思います。
アキレス腱断裂

アキレス腱断裂術後のリハビリテーション①~テニス選手~保護期から訓練前期まで

アキレス腱断裂術後のリハビリテーションの流れを、テニス選手を例として紹介します。競技復帰までのトレーニングも掲載しているので、治療家の方や実際にアキレス腱断裂を経験したことがある方にも参考にしてもらえると嬉しいです。
大学院

【実体験】理学療法士である私が仕事を辞めて大学院に進学した5つの理由

miroです。 私は4年制の大学を卒業後、5年間整形外科の病院に勤めていましたが、仕事を辞めて大学院に進学しました。 その理由を紹介します。 大学院進学を考えている方にとって参考になったら嬉しいです。 やりたいこと...
トレーナー

理学療法士(PT)が日本スポーツ協会アスレティックトレーナー(JSPO-AT)の資格を取るメリット7つ

PTとATのダブルライセンスによってどんなメリットがあるのか、資格取得を考えている方にとって参考になったら嬉しいです。
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