理学療法

評価・治療・臨床推論。専門職向けの記事。

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ターミナルスタンスで下腿が外旋する|「どこで」起きているかを分ける

ターミナルスタンスでつま先が外を向く。カルテに「下腿外旋」と書いて終わっていないでしょうか。下腿外旋という言葉は2つの現象を指しています。膝蓋骨とつま先の組み合わせで観察を分け、股関節・膝・足部・腰椎それぞれで仮説を立てる手順を、内側型膝OAの例で整理しました。
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ジョーンズ骨折のリハビリ|母指球に乗せてから、左右のジャンプへ

ジョーンズ骨折(第5中足骨近位部骨折)のリハビリを、外側荷重をどう戻すかという観点で整理しました。長腓骨筋で第1列を下ろしてからCKCへ進む理由、着地戦略をソフトからスティフへ移す順序、そして左右のジャンプを最後に置く理由をまとめています。
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アキレス腱断裂術後、装具下の両脚CKCはいつ始めるか|開始基準は全荷重許可

アキレス腱断裂術後、装具装着下での両脚CKCトレーニングの開始基準を整理しました。CKCを2系統に分け、A系統の開始ゲートを杖なし歩行ではなく全荷重許可に置く理由を、力学的要求の比較と腱延長のリスク因子から説明します。
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長内転筋の肉離れとクロスモーション|サッカーのキック動作から考える

サッカーで内転筋の肉離れが多いのはなぜか。バックスイングでの骨盤と胸郭の捻転差(クロスモーション)が破綻すると、股関節側で伸展・外転を過剰に出さざるを得なくなる、という仮説を整理しました。キック動作中の長内転筋の伸張タイミングと、この仮説がどこまで言えてどこから言えないかを分けて書いています。
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膝蓋大腿関節症の評価と運動療法|脛骨のサギングを見落とさない

膝蓋大腿関節症を膝蓋骨のトラッキングだけで見ると外れる症例があります。矢状面での脛骨の位置(サギング)が膝蓋大腿関節の接触圧を上げる機序を屍体研究から整理し、ハムストリングス過緊張による機能的サギングの鑑別、タオルを用いた脛骨前方誘導、荷重量の管理までまとめました。
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アキレス腱断裂術後の患部外トレーニング|装具期にこそ差がつく

アキレス腱断裂術後の装具期をどう使うか。脚長差・ロッカーソール・装具重量という3つの落とし穴を処理したうえで、殿筋・体幹・有酸素能力を維持する種目を部位別に整理し、負荷設定の判断基準までまとめました。
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アキレス腱障害と足部の回内・回外|切り替えを取り戻す

アキレス腱障害に対して腱だけを見ていませんか。足部は後足部と前足部が逆方向に動くことで剛性と柔軟性を切り替えています。三次元での動きを整理し、回外への切り替えを取り戻すためのエクササイズをまとめました。
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陸上の疲労骨折|再発を防ぐ応力の評価と左右非対称

疲労骨折は休養だけでは再発します。圧縮・牽引・剪断という応力の種類ごとに部位と予後が変わること、なぜ片脚に荷重が集中するのかを左立脚期の骨盤回旋から整理し、段階的な介入までをまとめました。
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リブフレア(肋骨の開き)の改善|壁を使った呼吸エクササイズ

リブフレアは見た目の問題ではなく、腰椎が伸展位で固定される原因になります。壁を使ったリーチ、四つ這いのベリーリフト、腹斜筋のエキセントリック種目の3つを、セットアップの数値・呼吸の秒数・代償の修正まで具体的にまとめ、進める順序も整理しました。
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腰椎分離症のリハビリ|腰を止めて股関節と胸椎を動かす

腰椎分離症は伸展と回旋の反復で生じます。したがってリハビリの軸は、腰を止めたまま股関節と胸椎を動かせるようにすることです。立位アライメントの評価(スウェイバックと前方重心)からADL指導、スタティック・ダイナミックトレーニングまで、段階を追って整理します。
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